ポストクロッシングを始めたばかりの人、またはこれから始めようとしている人からよく聞かれる「?」を、わかりやすくQ&A形式でまとめました。トラブルを防ぎ、もっと楽しく続けるための参考にどうぞ!

Q1:ポストカードってどんなものを送ればいいの?
A:市販のポストカードが基本ですが、テーマやデザインは自由です!
観光地、アート、動物、食べ物、公式Postcrossingカードなど、相手のプロフィールに合わせるのが喜ばれるコツ。手作りカードもOKですが、プロフィールで「手作りはNG」と書いてある人には避けましょう。
Q2:IDって何?どこに書けばいいの?
A:IDはPostcrossingから発行される番号で、カードに必ず記入します。
例)JP-123456 のような形式です。
書く場所は宛名面の左半分が好ましく、相手がすぐ見つけやすい場所に大きめの文字で書くと親切です。また、郵便仕分け機で読み取られる可能性のある場所に置くと、郵便番号と間違えられ、配達が遅れる可能性があります。切手に近すぎる場所に書くと、切手が押されて見えなくなり、受け取った人が判読しにくくなる場合があるので気をつけてください😯
Q3:どんな内容を書けばいいの?英語が苦手でも大丈夫?
A:簡単な自己紹介や、好きなもの、最近の出来事などでOKです。
ポストクロッサーはお互い「英語は第二言語」の人も多いので、簡単な英語で大丈夫。
例:
Hello! My name is 〇〇. I live in Japan. I love animals.
翻訳アプリや翻訳サイトを使っても👍私はDeeplという翻訳サイトを使っています🌝
Q4:送ったカードが登録されない!どうすれば?
A:60日間届かないと「Expired」になりますが、よくあることです。
郵便事情や相手の都合で登録が遅れる場合もあるので、気長に待ちましょう。
6か月経つと、Postcrossingが自動で調整してくれます(新たに送るカード枠が補充される)。
Q5:相手からカードが届かないことってあるの?
A:あります。紛失・登録忘れ・住所間違いなど理由はさまざま。
ただし、自分に非がない場合は心配しすぎなくて大丈夫!
Postcrossingでは一定の割合でカードが届かないことも想定されています📮
Q6:カードのサイズや重さに決まりはある?
A:基本的に「はがきサイズ」なら問題なし。
日本から送る場合は、通常のはがきサイズ(100×148mm)であれば、
世界中どこでも100円(エアメール。船便は90円)で送れます。
ただし、厚みや形が特殊なものは追加料金、定形外料金が必要な場合もあるので、ポストに入れる前に要確認!
Q7:カードが届いたら、メッセージは返すべき?
A:必須ではありませんが、お礼の登録メッセージは丁寧に書くのがマナー。
「Thank you for the lovely card!」だけでも十分✨
相手が気持ちよく交流できるよう、感謝の気持ちを伝えましょう。
Q8:自分の住所が他人に見られるのはちょっと不安…
A:ポストクロッシングでは、住所はランダムに一人ずつしか表示されません。
送る(送られる)相手にのみ表示されますが、プロフィール等で公開されることもありません。
気になる場合は「私書箱」を借りて登録も可能です。
Q9:プロフィールに「〇〇なカードが欲しい」とあるけど、それ以外でも大丈夫?
A:もちろんOK!あくまで希望なので、必ずしも従う必要はありません。
ただし、プロフィールを読んで気持ちを込めてカードを選ぶと、相手との交流がもっと楽しくなります♪
Q10:複数回やり取りする相手っているの?
A:原則、一度送った相手にはしばらく送れない仕組みのようですが、再マッチの可能性もあります。
私も、一度だけ偶然にも同じ相手に送ったことがあり、それがご縁で個人的にカードのやりとりをするようになりました😊趣味や気の合う送り手や受け手に出会った場合、お互いに「Direct Swap」でやり取りするのも楽しいですよ!
まとめ|迷ったら公式ガイド&コミュニティを活用しよう
Postcrossingは世界中の人と「ハガキ1枚」でつながれる素敵な趣味。
わからないことは、公式のFAQを見たり、日本人ユーザーのSNSやブログを参考にするのも👍
記事を読んで「ポストクロッシング、やってみたいかも!」と思ってもらえたら嬉しいです。
疑問や不安を解消して、あなたらしい1枚を世界へ届けてみませんか?
楽しみながら、少しずつ慣れていきましょう😊
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