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ポストクロッシングでは、世界中の誰かに1枚のポストカードを送ることで、新しいつながりが生まれます。
でも「ちゃんと届いたかな？」「書き忘れはなかったかな？」と不安になることもありますよね💦
この記事では、送る前に見直しておきたい10のチェック項目を、Q&A＋チェックリスト形式で紹介します✅
はじめてポスクロを始めた方にも、慣れてきた方にも便利な「ちょっとした確認」の手助けになりますよ！
✅ ポストクロッシング送付前のチェックリスト10項目
①【IDを書いた？】
Q：ポストカードIDって何？どこに書くの？
A：送る相手の住所氏名と一緒に、登録したメールアドレスに送られてきます。カード一つ一つに割り当てられた番号です。必ずカードのどこかに「JP-123456」のようなIDを記入します。
→ カードの表面に、見やすくはっきり書きましょう。
📝補足：書き忘れると、受取人が登録できません！
②【宛名ははっきり書いた？】
Q：ローマ字が苦手でも大丈夫？
A：大きめのはっきりとした文字で、間違いなく書けば大丈夫です😊相手の宛先を印刷したものを貼ってもOK！
→ 特にロシア・中国など、英語圏以外の国では、宛名ミスで届かないこともあります。
🖊️太めのペンを使いましょう！
③【差出人の名前（またはニックネーム）は書いた？】
Q：自分の名前って必要？
A：書かなくても届きますが、「誰から来たか」が分かると相手も嬉しい！
→ 英語が苦手なら「From 〇〇 」でOK。
④【季節のあいさつや短いメッセージを添えた？】
Q：何を書けばいいか悩む…
A：シンプルでOK！ 例：「I hope you like this card. Have a nice day!」（あなたがこのカードを気に入ってくれたらいいな。良い一日を！）
→ プロフィールに書かれているリクエストに合わせた話題も◎
⑤【日付を書いた？】
Q：なぜ日付が大事なの？
A：いつ送ったカードか、相手にとっても思い出の記録になります。プロフィール欄に「差し出した日を書いてください」というリクエストを記載してる人もいます♪
→ 「May 2025」だけでも良いので、書いておきましょう。
⑥【切手はちゃんと貼った？重さはオーバーしてない？】
Q：カードが分厚い時はどうする？
A：定形外になる可能性も！不安なら郵便局で確認しましょう。
→ 特殊素材やシール付きは注意が必要です。
⑦【メッセージが読みにくくない？インクはにじんでない？】
Q：細いペンでも大丈夫？
A：消えるボールペンや薄いインクは避けた方が安全です。
→ 長旅に耐える、しっかり書けるペンで！
⑧【プロフィールを一度確認した？相手の希望に沿ってる？】
Q：何を書いたらいいか迷ったら？
A：相手のプロフィールには、好きなテーマや避けたい話題が書いてあることも！それに沿った話題を書きましょう🖊️
→「猫が好き」「宗教に関する話題は避けて」などもあります。
⑨【カードの裏表にシールや飾りを貼りすぎていない？】
Q：デコるのってNG？
A：喜ばれることも多いですが、剥がれやすい素材・立体シールは避けた方が安全。輸送時に剥がれると、他の郵便物を汚してしまう場合もあります😱
→ 最小限に、気持ち程度が◎
⑩【送り先の国に適した挨拶や内容にしてる？】
Q：海外では失礼になる挨拶や内容がある？
A：文化や宗教、習慣の違いによっては、意図せず失礼になってしまうこともあります。たとえば、政治や宗教の話題を避ける、年賀状のような特定の文化的メッセージは相手の文化に合っているかを考慮するなど、相手のプロフィールや国の背景を軽く調べるだけでも、より思いやりあるカードになります😊
→ 例：「Merry Christmas」はキリスト教圏で使いますが、使わない国もあります。
🧾 チェックリスト付きまとめ（印刷して使える！）
□ JP-◯◯◯◯◯のIDを書いた
□ 宛先は見やすく、正しく記載
□ 自分の名前 or ニックネームあり
□ 一言メッセージ＋日付あり
□ 切手の料金は適正？局で確認済み
□ 字は読みやすく、にじまないインクで
□ プロフィールに目を通した
□ 過度なシール・デコは避けた
□ 文化的な配慮ができている
□ 全体をもう一度見直した！
【おわりに】
送るたびにちょっとずつ慣れていくポストクロッシングですが、「あ、忘れてた！」ということもありますよね。
このチェックリストが、あなたのポスクロライフの安心材料になれば嬉しいです♪
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